やってしまった…ベトナムで風邪をひく
こんにちは、ぱろです。
始めたばかりのブログで早速お久しぶりな感じです。5月もあっという間に終わり６月に入ってしまいました。５月はどう過ごしていたかというと、ずっと体調が悪かったです（苦笑）
４月の末からCOVID-19の変異種により、感染拡大し緊張感が高まるGW明けのハノイ。
そんな緊張感が高まるときに、ぱろは風邪をひきました。
風邪の症状
隔離期間が明けてから食料品の買い出しやゴルフの打ちっぱなしなど、充実した日々を過ごしていました。が、自覚はなくても体に疲れはたまるもの。暑さや隔離期間中の運動不足がよくなかったのかかガクっと体調を崩してしまいました。
症状としては、のどの違和感がどんどんひどくなり、発熱、鼻づまり。（典型的な風邪の感じでひどい発熱は１日だけ、１週間ほどで回復しました。）
体調を崩したのは日本のGWの最終日くらいからで、翌日からくまさんは普通に仕事です。その頃はちょうどベトナム国内、特にハノイでの市内感染が広がって緊張感が高まっていました。そんな中で体調を崩してしまったので、かなり焦りました。コロナだったらどうしよう…と。
治りかけの時にに受けたPCR検査では陰性でしたので、結果的に、症状的にも風邪でしたが、当時はわかりませんでしたので毎日不安でした。
また、くまさんが出社していたのにご飯を作ったり、早めに帰ってきて残りを家でやってもらったりとありがたかったり申し訳なかったり。一緒に暮らし始めてからこんなにがっつり風邪をひくことは初めてだったのでくまさんも大変だったと思います。
風邪が治ったと思ったら、今度は吐き気が２～３週間ほど続きました。
熱はなかったのと、同時期に渡越された方も同じ症状の方がいたので疲れや水が合わないとかだったのかなと思います。一連の体調不良でくまさんには心配をかけてしまいました。
常備薬は日本で渡航前にある程度揃えて準備万端！と思っていても抜けていたなというものがいくつかありました。ので、ご紹介したいと思います。
日本で購入していた薬で今回服用した薬
持ってくればよかったもの風邪編
スポーツドリンクの粉末タイプ
その時住んでいたところはコンビニくらいのスーパーが近くにあって買い物はある程度直ぐにできる環境でした。ですが、売っているスポーツドリンクが限られており、かつアクエリアスは買ってみたら炭酸入りでした！（衝撃）（体調が悪いときは売り切れ）
また、体力が落ちているときには近いとはいえ買い物はかなりハードルが高いので、少量でもいいので持ち込めばよかったなと思います。
余分なのど飴
とにかくのどにくる風邪だったのでのど飴には助けられました。ベトナムは空気がよくないのでそのせいもあるのかは不明ですが、余分にあると◎
薬類は手荷物で１箱ずつしか持ってこなかったのですが、もし、くまさんも同じ症状でダウンしていたら確実に足りていなかったので解熱剤、吐き気止め、咳止め、のど飴は手荷物化航空便で＋１箱ずつくらい持ってくればよかったかなぁと思います。吐き気止めは手持ちが思ったより少なかったので症状がひどいときに飲むようにしていたので、余計長引いたのかもしれません。
反省点
持ち物について
日本ではほとんど風邪をひいたり吐き気を感じたりすることがなかったので、準備が少し不足していたなと感じました。慣れない環境で、買い物をしたりするのは大変なので日本で、ぜひぜひ、上記のものやよく食べたり飲んだりするものはお持ちくださいね。
日ごろの運動習慣
隔離期間はくまさんと一緒に運動をするようにしていましたが、それでも一人のときはあんまりしていませんでした。1カ月の隔離期間で想像以上に体力は落ちているもの。なるべく体力が落ちないように運動するのがおすすめです。
同時帯同でなかったり、現地に頼れる方がいらっしゃればそこまで手荷物に入れる薬類を気にする必要はないと思います。
５月の末くらいまではずっと熱が出たり、吐き気があったりとでぐったり家で過ごす日々でしたが、６月は無理せず健康な日々を過ごしたいと思っている次第です。
これからベトナムに来られる方も、ベトナムに住まれている方も体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
それでは、ぱろでした。
